新規取り扱い投資信託(マネックス証券)


マネックス証券で以下の投資信託の取り扱いが開始されました。

日本株
アクティブ・ニッポン 武蔵(大和)
ダイワ・バリュー株・オープン 底力(大和)
世界株式
HSBCブラジルオープン(HSBC)
欧州新成長国株式ファンド(T&D)
世界バランス
世界三資産バランスファンド セッション(野村)
世界不動産
ダイワ・グローバルREIT・オープン 世界の街並み(大和)


ひとつずつ私なりの視点で見てみます。


武蔵


モーニングスターの優秀ファンド賞を取ったファンドです。
かなり積極的な運用方針のようすので、個人的には
相性が悪いように思います。



底力


こちらはモーニングスターの最優秀ファンド賞です。
大和さんは昨年は日本株運用がうまくいったようで…
それはおいておいて、バリュー株投信の方が個人的に
好みですし、悪くないと思います。
現物株投資も行っているので比率は高くする気は無いですが、
小額投資を行ってみてもよいかなと思います。


HSBCブラジルオープン


BRICsオープンを持っていますのですぐに買う予定は無かったりします。
BRICs各国の投資比率を上げようと思うタイミングがあれば、
BRICsオープンでなく個別のものを買うかもしれませんが、
今年度は無いと思っております。


欧州新成長国株式ファンド


BRICsと比べて、今のところ個人的にはあまり魅力的ではないです。
特色など含め、いまいちわからない国も多いですし、
もう少し勉強するまで、購入は無いような気がします。


セッション


バランス型投信は個人的に好きですし、日本を含んでいるのも
ポイントが高いです。信託報酬も変に高かったりしませんし。

ただ、債券投資の比率がかなり高いですので、
他の株式投信、REIT投信と混ぜて購入したい感じです。



世界の街並み


マネックスには少ない不動産投信です。
日本を含まない点と、微妙に高い感じの信託報酬率が気になります。



結論


セッションと底力は今年度中に少しの購入を行うと思います。
手数料無料キャンペーンを行えば、他社で持っている
世界債券ものの投資信託からセッションに乗り換えたり
する事もあると思っております。